2007年11月13日
Tasting Note・・・4
- Degustation de nos jours -
◆日付 2007.11.13
◆時間 am 3:00
◆場所 RINGOKAN
◆銘柄 [ アンジュ・ジアール セパージュ・カルバドス
100%ポム AC カルバドス ]
◆当店販売価格 ¥700
◆ヴィンテージ [ 2002年8月16日蒸留 3年6ヶ月熟成 ]
◆アルコール度数 40度
◆生産者 [ ローラン・シャル氏 ]
◆輸入元[ ジャパンインポートシステム ]
◆テイスティング時の状態
・1:1 水 2種
(グレンリベット・ミネラルウォーター、ディーサイド・ミネラルウォーター)
◆色
・若干灰色を帯びた、麦藁色。
◆香
・印象としては頼りないものの、熟した林檎の香りが感じられ、甘さがトップノートの中にあった。
このセパージュ・シリーズの3本の中では、一番魅的なカルバドス。
◆味
・入荷してまだそんなに時間も経っておらず、抜栓してからも数週間。
セメダイン香もまだ残っているが、時間とともに色々な果物(青林檎やバナナなど)の香りに変化するのが楽しめた。
◆総評
・加水すると、バランスが崩れるようなところもあり、ややボケた感じになってしまった。
ストレートでゆっくり時間をかけて楽しみたいカルバドス。
★★★☆☆
注) あくまでも、個人的なテイスティング・ノートです。
Posted by RINGOKAN at 14:04│Comments(0)
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