2007年11月22日
Tasting Note・・・5
こんばんは。
皆さんはカルバドスってご存知ですか?
フランスで造られる林檎のブランデーです ♪
まだまだ知名度がありませんが、お洒落さんにオススメです。
きっと これから人気がでるでしょう ♪
- Degustation de nos jours -
◆日付 2007.11.22
◆時間 am 1:00
◆場所 RINGOKAN
◆銘柄 [ アンジュ・ジアール セパージュ カルバドス
ポム65% ポワール35% AC Calvados ]
◆当店販売価格 ¥700
◆ヴィンテージ [ 3年間熟成 オーク樽 ]
◆アルコール度数 40度
◆生産国 フランス
◆生産者 [ フランシス・シュバリエ氏 ]
◆輸入元 ジャパンインポートシステム
◆テイスティング時の状態
・ストレート ~ 2種類のミネラルウォーターで 1:1。
◆色
・ほんのりと色付いた麦藁色。
◆香
・開栓してからまだ時間が経っていないからか、トップノートにはカルバドス独特のセメダイン香が。
全体的なボリュームは弱く、微かに洋梨の香りも秘めている。
◆味
・口に含んだ瞬間に広がるのは、華やかな甘いテイスト~次第にドライへ。
スパイシーな要素も隠れていた。
◆総評
・時々スワリングしてあげると、その度々に襲ってくるるセメダイン香は、個人的に嫌いではないものの、誰でも好む香りではなく、個人差が出てしまいそう。
ブーケの中には、白い花 とくに白い薔薇のフローラル系の香りが印象的だった。
★★☆☆☆
注) あくまでも、個人的なテイスティング・ノートです。
Posted by RINGOKAN at 02:14│Comments(0)
│Tasting Note